会計ソフト『freee』1,914人のリアルな口コミ・評判・料金・特徴解説

個人事業主や副業をしているサラリーマン、仮想通貨などで稼いだ方などがよくぶち当たる壁が確定申告です。

そして、確定申告をする時に、必要になってくるのが会計ソフトです。

今回は、「初心者が最も使いやすい」「簿記知識0でも使える」とされている会計ソフト「freee」についてわかりやすく解説していきたいと思います。

この記事を読めば、freeeの特徴や使いやすさなどが全てわかると思いますので、是非最後まで読んでみてください。

▼この記事でわかること

・freeeの最大の特徴は家計簿のように簡単に入力できること(初心者向け)

・freeeは「便利」「経理が簡単」など口コミ・評判が非常に良い

・freeeの料金は他のクラウド型会計ソフトより少し高い

freeeの公式サイトでも、特徴や使い方など詳しく説明されていますので、あわせてご確認ください。

独自WEB調査内容

【調査概要】会計ソフトに関するWEB調査

【回答者】会計ソフトを利用している個人事業主54名

【調査日】2022年3月18日~3月25日

当サイト利用者調査内容

【調査概要】当サイトから会計ソフトを導入した方に対する調査

【調査対象者数】1,860名

【調査日】2022/4/1~2023/3/31

目次

会計ソフトfreee(フリー)の料金プラン

早速ですが、freeeの料金プランについてみていきましょう。

個人向け(確定申告用)freeeの料金プラン

スクロールできます
プラン・利用者料金(税込)機能
スターター
確定申告だけを重視する方向け
年12,936円・確定申告書作成
・レシート撮影(月5枚まで)
・銀行クレカ明細取得
・見積書、請求書作成
・チャットメールサポート
スタンダード
経理と確定申告を重視する方向け
年26,136円スタータープラン全機能に加えて
・消費税申告(インボイス対応)
・レシート撮影(月10GBまで)
・自動レポート出力
プレミアム
フルサポートを受けたい方向け
年43,780円スタンダードプラン全機能に加えて
・電話サポート
・税務調査サポート(30時間分)
・組織向け経理業務機能
入力おかまかせ
入力まで自分でやりたくない方向け
年54,780円プレミアムプラン全機能に加えて
・入力、仕訳作業代行

どのプランも初月は無料で利用できますので、個人の場合まずはスタータープランで無料で始めてみるのが良いと思います。

消費税申告は、2事業年度目までは原則不要ですので、個人事業主になってから2年間は気にする必要はありません。

機能の中で「領収書の写真からの仕訳データ自動取得」だけは比較的便利な機能だと思います。

この機能を利用したい方は、スタンダードプランから始めると良いでしょう。

法人向けfreeeの料金プラン

スクロールできます
プラン・利用者料金(税込)機能
ひとり法人
ひとり法人向け
年39,336円・基本的な帳簿、受発注書類、決算書の作成
・インボイス制度・電子帳簿保存法完全対応
・チャットメールサポート付き
スターター
初年度法人向け
年72,336円+従量課金・基本的な帳簿、受発注書類、決算書の作成
・経営分析レポート
・インボイス制度・電子帳簿保存法完全対応
・電話対応含むフルサポート付き
・経費精算、入出金管理
スタンダード
小規模法人向け
年118,536円+従量課金スタータープラン全機能に加えて
・経営分析
・月締め機能
・給与連携
アドバンス
中小企業向け
年525,096円+従量課金スタンダードプラン全機能に加えて
・権限のカスタム
・ワークフロー、CRMシステム連携
エンタープライズ
大企業向け
要問合せアドバンスプラン全機能に加えて
・固定資産管理
・管理会計
・セキュリティ強化

法人向けプランは、かなり金額にばらつきがあります。

もし、ひとり法人向けプランでも十分という方であれば法人向け会計ソフトの中では比較的安めな料金で導入することが可能です。

freeeの料金は少しだけ他社(やよいオンライン・マネーフォワード)より高い

よく比較される、クラウド型会計ソフトのやよいオンラインとマネーフォワード。

この2社と比較すると、freeeは少しだけ料金は高めです。

スクロールできます
1位2位3位
やよいオンライン
弥生会計Next
マネーフォワードfreee
使いやすさ
機能
個人
青色申告
料金年12,980円年11,880円年12,936円
無料期間1年間1カ月1カ月
公式公式サイト公式サイト公式サイト
個人
白色申告
料金永久無料年11,880円年12,936円
無料期間1カ月1カ月
公式公式サイト公式サイト公式サイト
法人料金年38,280円年32,736円年39,336円
現実的な
料金
年38,280円年59,136円年72,336円
無料期間2か月1カ月1カ月
公式公式サイト公式サイト公式サイト

※料金は全て税込、最安プラン
※現実的な料金とは、ユーザー登録3名以上仕訳制限なしという現実的に使いやすい機能性のあるプラン料金の中の最安プラン
※使いやすさは、初心者、経験者ともに使いやすいものを高評価

会計ソフトfreee(フリー)の特徴

freeeの特徴
スマホのみで確定申告まで完了させることができる
・確定申告までの一連の経理を効率よくやりたい方におすすめ
家計簿のように簡単入力することで仕訳ができる(初心者でも分かりやすい)
・レシート撮影による領収書管理機能、銀行口座/クレジットカードとの連携での自動仕訳機能などが充実

会計ソフトfreeeの特徴は、①初心者でも分かりやすく、②便利な機能が充実していて経理が手間いらずという2点につきます。

詳しくみていきましょう。

スマホのみで確定申告まで完了させることができる

マネーフォワードややよいオンラインなどのクラウド型の会計アプリは以前よりありましたが、あくまでWEB版の会計ソフトの補助的な存在としてのアプリでした。

ですが、freeeは進化の結果、アプリだけで完全に確定申告まで完了させることができるようになりました。

これは、PCをもっていないような個人事業主には非常にうれしい特徴だと思います。

確定申告までの一連の経理を効率よくやりたい方におすすめ

freeeは、確定申告まで最短でたどり着けるように徹底的に経理処理に時間がかからないように配慮されています。

この点が次の2つの特徴に大きく関係しています。

家計簿のように簡単入力することで仕訳ができる(初心者でも分かりやすい)

freeeは、家計簿のように簡単入力することで仕訳ができ、初心者でも簡単に経理、仕訳ができるようになっています。

freee以外のマネーフォワードや弥生オンライン、その他様々な会計ソフトでは、入力項目が非常に多く、初心者には何を入力すればいいのかよくわかりません。

freeeでは、家計簿のように何のために使った費用なのかなど、最低限の入力項目だけで自動で経理ができる仕組みになっています。

ただし、逆に経理のことを知っている人からすると、少しわかりにくいという意見もあります。

レシート撮影による領収書管理機能、銀行口座/クレジットカードとの連携での自動仕訳機能などが充実

freeeは、レシートや領収書をスマホで撮影するだけで領収書を管理してくれる機能が標準搭載されています。

一昔前までは、領収書やレシートは、ノートに貼って管理し、その領収書やレシートを元に一つずつ会計ソフトに入力して経理をしていました。

しかし、freeeをはじめとし、マネーフォワード、弥生オンラインでは、これらの自分で入力というのは基本的に必要がありません。

領収書を写真にとり、会計ソフトに取り込めば、仕訳を自動で行ってくれます。

また、銀行口座、クレジットカード、ECサイト、電子マネーなど日本人が利用しているほぼすべての決済システムと自動連携されています。

これも、非常に便利な機能です。

例えば、電車で取引先に向かった時にSuicaを利用していたとしましょう。

その場合、Suicaに記録されている移動情報や支払った料金の情報などを元に自動で仕訳がなされるのです。

この特徴は、クラウド型会計ソフトならではの機能であり、面倒な経理作業、確定申告を爆発的に簡便にした、画期的な機能なのです。

会計ソフトfreee(フリー)の評判・口コミ

ここからは、freeeの評判や口コミを見ていきましょう。

良い評判・口コミ
・本当に簡単に経理ができると感じた
・他のソフトから乗り換えてみたらびっくりするくらい便利だった

悪い評判・口コミ
・仕訳という概念がなくなって(経験者は)使いにくい
・料金が値上がりした

※X(Twitter)やインターネット・弊社独自調査などを元に評判・口コミを独自調査しています(2024年6月時点)

独自調査内容

【調査概要】会計ソフトに関するWEB調査

【回答者】会計ソフトを利用している個人事業主54名

【調査日】2022年3月18日~3月25日

良い評判・口コミ① 本当に簡単に経理ができると感じた

これは、個人事業主になったばっかりの人の口コミです。

経理(けいり)の「け」の字も、仕訳(しわけ)の「し」の字もしらなかった個人の方が、

はじめてfreeeを使ってみたら、すぐに確定申告まで完了させることできたというのです。

これは、私もfreeeを使った経験から確かに分かる気がします。

いままでの会計ソフトは、貸方、借方などという会計用語が飛び交い

初心者には、何をどこに入力するのかすらよくわかりませんでした。

freeeでは、簡単な入力項目に家計簿の感覚で入力するだけで経理、仕訳から確定申告までできてしまうわけです。

良い評判・口コミ② 他のソフトから乗り換えてみたらびっくりするくらい便利だった

こちらは、前まで他の会計ソフトを使っていた人がfreeeに乗り換えてみたら、思った以上に便利だったという口コミです。

公認会計士・税理士として経理に10年以上携わっている筆者は、これについても全く同意見です。

クラウド型会計ソフト、freeeなどに出会う前までは、経理担当者の多くの作業が資料を見ながら一つずつ会計ソフトに入力していくというものでした。

これを、領収書を写真で撮影するだけ、他の決済システムと連動させるだけ、で自動で仕訳が打てるようになったのですから、便利でしかありません。

クラウド型会計ソフトを導入することで、個人だけでなく、法人でも経理の人を数人、削減できるだけの利便性があるのです。

悪い評判・口コミ① 仕訳という概念がなくなって(経験者は)使いにくい

これは、ある程度、仕訳や経理のことを知っている人の意見です。

私もそうですが、ある程度経理の理解がある人は、仕訳で考えた方が、経理がしやすいと感じることがあるのです。

その点、経験者は、初心者向けに作られたfreeeだと若干使いにくいと感じることがあるようです。

悪い評判・口コミ② 料金が値上がりした

料金が値上がりしたことに対する不満の意見もありました。

クラウド型会計ソフトは、出た当初は、プロモーションのためなのか、各社、のき並み安い料金でした。

しかし、現在はクラウド型会計ソフトに対するみんなの認知が進んでおり、料金はfreeeだけでなく各社値上がりの傾向にあります。

もっとも、既存の勘定奉行などといったインストール型の会計ソフトに比べるとfreeeなどのクラウド型会計ソフトはまだまだ安い傾向にあります。

利便性を考えると今後も値上げしていく可能性もあるかもしれません。

他の会計ソフト(マネーフォワード、弥生オンライン)との比較

ここからは、他の会計ソフトとの比較をしたいと思います。

個人が利用する会計ソフトには、マネーフォワード、弥生オンライン以外のソフトもあります。

また永久無料の会計ソフトも存在します。

しかしながら、利便性などを考えると、freee、マネーフォワード、弥生オンライン以外の会計ソフトの選択の余地はないように感じますので、ここでは割愛しています。

~おすすめ会計ソフトまとめ~

スクロールできます
1位2位3位
やよいオンライン
弥生会計Next
マネーフォワードfreee
使いやすさ
機能
個人
青色申告
料金年12,980円年11,880円年12,936円
無料期間1年間1カ月1カ月
公式公式サイト公式サイト公式サイト
個人
白色申告
料金永久無料年11,880円年12,936円
無料期間1カ月1カ月
公式公式サイト公式サイト公式サイト
法人料金年38,280円年32,736円年39,336円
現実的な
料金
年38,280円年59,136円年72,336円
無料期間2か月1カ月1カ月
公式公式サイト公式サイト公式サイト

※料金は全て税込、最安プラン
※現実的な料金とは、ユーザー登録3名以上仕訳制限なしという現実的に使いやすい機能性のあるプラン料金の中の最安プラン
※使いやすさは、初心者、経験者ともに使いやすいものを高評価

費用面(料金面)での比較

費用面では、3社の中で、freeeが最も高くなっています。

費用面を考えるなら無料期間が充実している「やよいオンライン」がお得といえます。

費用面を最優先されるという方であればやよいオンラインも検討してみてもよいでしょう。

やよい青色申告オンライン
やよい白色申告オンライン
弥生会計Next
利用者個人/青色申告個人/白色申告法人
料金
(税込)
初年度無料

12,980円/年

永久無料2か月無料

38,280円/年

公式HPやよい青色申告オンライン公式HPやよい白色申告オンライン公式HP弥生会計Next公式HP

ちなみに無料の会計ソフトを紹介している記事もありますのでよろしければ参考にしてください。

使いやすさでの比較

使いやすさ面では、初心者向けの会計ソフトとしてはダントツで、freeeが良いと言えます。

マネーフォワードや弥生オンラインはやはり会計ソフトチックな作りになっているのに比べて、freeeは家計簿のような作りになっているからです。

最も、経理がある程度分かる人は逆にマネーフォワードや弥生オンラインの方が使いやすく感じるでしょう。

マネーフォワードややよいオンラインについて詳しく解説した記事もありますのでよろしければご覧ください。

機能面での比較

機能面では、freeeとマネーフォワードはとても優れています。

freeeはあまりにも仕訳の概念がなさすぎてマネーフォワードの方が使いやすいという人もよくいます。

ちなみに、おすすめの会計ソフト、会計アプリの紹介記事もありますので、よろしければご覧ください。

freee(フリー)のメリット・デメリット

ここまで解説してきたfreeeの特徴や料金体系、口コミ・評判などから改めてfreeeのメリット、デメリットをまとめました。

メリット
  • 仕訳という概念がないため、家計簿のように使える
  • クラウド型のため便利・楽
  • 月額定額制(年額定額制)で安い
デメリット
  • 仕訳という概念がないため、簿記の知識があると使いにくい
  • 昔ながらの手打ち主体のインストール型会計ソフトに慣れていると使いにくい
  • 払いきりソフトではないため、持続的に支払が発生する

メリット①仕訳という概念がないため、家計簿のように使える

freeeの最大の特徴は、仕訳の概念をほとんどなくして、家計簿のように記帳ができることにあります。

そのため、仕訳や簿記についての知識がない人でも利用しやすいのが最大のメリットになります。

メリット②クラウド型のため便利・楽

freeeはクラウド型会計ソフトのため、銀行口座やクレカの明細と連携できたり、AIによる自動仕訳が充実していたりと、便利で楽な機能が満載です。

また、クラウド型のため、アップデートも常に行われており、最新の制度に対応していたり、新しい機能が随時追加されていくところが魅力です。

メリット③月額定額制(年額定額制)で安い

freeeは月額定額制(年額定額制)になっており、1回で払う金額が安いのが特徴です。

一番安いプランですと、月に1,000円程度で使えます。

昔ながらのインストール型会計ソフトですと導入するだけで初期費用で数十万円かかるようなものもざらにありますので、総合的な料金面でもメリットがあります。

デメリット①仕訳という概念がないため、簿記の知識があると使いにくい

freeeの最大の特徴は、仕訳の概念をほとんどなくして、家計簿のように記帳ができることにあります。

そのため、逆に仕訳や簿記についての知識がある人だと、ちゃんと仕訳がきれている感覚がなく、かえって使いにくいのがデメリットになります。

デメリット②昔ながらの手打ち主体のインストール型会計ソフトに慣れていると使いにくい

freeeは会計ソフトっぽくなく、どちらかというと家計簿のようなインターフェイスになっています。

そのため、freee以外の会計ソフトを使っていた方にとっては、直感的に使いにくいと感じてしまうことがあります。

デメリット③払いきりソフトではないため、持続的に支払が発生する

インストール型会計ソフトにありがちな払いきりタイプの会計ソフトであれば、初期費用だけで半永久的に使えることもありました。

ですが、freeeに関してはサブスク型の課金モデルのため、ログインするために持続的な料金支払が発生してしまいます。

freee(フリー)が向いている人・向いていない人

ここまで解説してきたfreeeの特徴やメリット・デメリットなどから改めてfreeeが向いている人、向いていない人をまとめました。

向いている人
  • 簿記の知識がない人
  • とにかく楽に確定申告・経理をすませたい人
向いていない人
  • 簿記の知識がある人
  • 他の会計ソフトを使っていた経験がある人

向いている人①簿記の知識がない人

freeeの最大の特徴は、仕訳の概念をほとんどなくして、家計簿のように記帳ができることにあります。

したがって、簿記の知識がない人にはfreeeは向いていると言えます。

向いている人②とにかく楽に確定申告・経理をすませたい人

freeeのようなクラウド型会計ソフトは、とにかく便利で楽に経理、確定申告などをすませることに特化した会計ソフトです。

そのため、とにかく楽に確定申告・経理をすませたい人にとっては向いているでしょう。

向いていない人①簿記の知識がある人

freeeの最大の特徴は、仕訳の概念をほとんどなくして、家計簿のように記帳ができることにあります。

したがって、簿記の知識がある人だと、freeeが逆に使いにくく感じるため、向いていないと言えます。

向いていない人②他の会計ソフトを使っていた経験がある人

freeeは、他の会計ソフトと違って極限まで仕訳の概念をなくしています。

そのため、他の会計ソフトを使っていた経験がある人は使いにくく感じるため、向いていないでしょう。

会計ソフトfreee(フリー)の使い方

さて、ここからは会計ソフトfreeeの使い方を見ていきましょう。

STEP
無料登録

STEP
支払手段と残高の登録

STEP
領収書の取り込みや自動連携の設定

STEP
日々の記録の登録(仕訳)

STEP
決算、確定申告

無料登録

まずは、メールアドレスと任意のパスワードを入力し、無料登録をします。

無料登録はこちらから

支払手段と残高の登録

次に、銀行口座やクレジットカードなど、事業で利用する支払手段をすべてfreeeに登録します。

また、freeeの利用を開始する時点での口座・債権・債務・固定資産などの残高を「開始残高」として登録します。

債権、債務って何?という方もいらっしゃるかもしれません。

ほとんどの方は、事業用の資金残高をとりあえず入力しておくというイメージで良いかと思います。

領収書の取り込みや自動連携の設定

ここからは、

・実際に日々事業で利用した領収書を写真にとる(写真にとらずに手動で入力も可能)

・支払った決済手段と自動連携する

ことにより、日々の事業活動をfreeeに取り込む作業を行います。

freeeを実際に使っていると、領収書の写真をとることすら面倒になってきます。

ですので、現金払いはできるだけ使わずに、すべて何かしらの決済手段を利用して決済するということを強くオススメします。

日々の記録の登録(仕訳)

日々の事業活動をfreeeに取り込むとある程度自動で日々の記録が登録されます。

しかし、その登録が必ずしもあっているとは限りません。確認し、適宜修正しながら最終チェックを行い承認していく作業がこの日々の記録の登録(仕訳)になります。

決算、確定申告

個人の場合、12月31日までの記録をすべて完了後、決算・確定申告をする必要があります。

12月31日までのすべての記録が完了したら、この決算・確定申告に入ります。

この作業は、基本的に簡単な質問に答えていくだけで、自動で確定申告書の作成まで完了します。

会計ソフトfreee(フリー)についての注意点・豆知識

ここからは、freeeについてのその他の注意点や豆知識をご紹介いたします。

freeeには、請求書作成や請求書送付サービスなどもある

個人にとって、会計ソフト以外にもう一つよく頭を悩ますのが、請求書の発行です。

請求書は今まではワードなどで自分で作って、それを印刷して郵送するのが一般的でした。

freeeでは、請求書を作成し、メールで自動送付する機能があります。

さらに、その請求書から自動で会計ソフトに売上の計上もしてくれます。

また、郵送しなければならない場合は、1通150円で郵送してくれるサービスもあります。

freeeの導入事例は大手上場企業から中小企業、個人事業主まで様々

freeeと言えば、最近まで個人事業主や中小企業が多くつかっているイメージがありました。

しかし、freeeの利便性は本当は仕訳数が多くなる大手企業の方がより有効だということが認知されてきています。

ですので、最近は大手上場企業の導入なども増えてきています

今までのインストール型の高い会計ソフトが牛耳っていた会計ソフトの業界を

クラウド型会計ソフトが大きく変えるような転換期が、まさに今きているといえます。

freeeの導入事例などを詳しく見たい方はこちらから

freee株式会社の概要【所在地・支社・設立日・代表者・従業員数・事業内容】

会社名freee株式会社
所在地〒141-0032 
東京都品川区大崎1-2-2
アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
支社支社
札幌支社、新潟支社、中部支社、関西支社、九州支社、沖縄支社
設立日2012年7月
代表者CEO 佐々木 大輔
従業員数1,901人(※2025年6月末時点、連結会社の総数)
事業内容freee会計
freee人事労務
freee申告
freeeマイナンバー管理
freee会社設立
freee開業
freeeカード

理念は、「バックオフィス業務をテクノロジーで効率化」

freee株式会社は、

「スモールビジネスを、世界の主役に。」

と題して、統合型経営プラットフォームを開発・提供し、だれもが自由に自然体で経営できる環境を作ることをミッションとしています。

そして、ビジョンとして、

「バックオフィス業務を統合することで、自動化と業務全体の効率化。さらに経営全体を可視化することで、これまでにないスマートかつ最適なアクションまで実行できるプラットフォームへと進化」

させていくことを掲げています。

freeeのビジネスカードは意外に便利

freeeではビジネスカードも作ることができます。

このビジネスカードは、個人事業主向けに作られたカードですので、事業を始めた手の方や個人事業主の方でも、審査が通ります

税理士や社労士への相談を1度だけ無料で出来る等、会計ソフト会社のカードならではの特典がたくさんあります。

また、年会費も無料ですので、よろしければ作ってみると良いと思います。

会計ソフトや税金、確定申告についての注意点や豆知識

ここからは、会計ソフトや税金、確定申告についての注意点や豆知識を紹介していきたいと思います。

会計ソフト選びは最後は自分で使ってみて判断するのが一番

会計ソフトが自分にとって使いやすいかどうか、最終的に判断するのは自分です。

ですので、まずは無料期間の間に色々な会計ソフトを利用してみて、どれが使いやすいかどうか判断してみるのが良いでしょう。

特に、おすすめのfreee、マネーフォワード、やよいオンラインの3つだけでもいいので、無料で一度登録してみることをおすすめします。

仮想通貨で利益が出たら確定申告が必要に

最近、よく問合せいただくのが仮想通貨で利益が出たから会計ソフトを教えてほしい、確定申告を依頼したいというご相談です。

仮想通貨の損益計算をfreeeのみで行うことは現状できません

仮想通貨で利益がでた場合、確定申告が必要になることを初めて知ったけれど、どうすれば良いのかわからないという方は多いのではないでしょうか。

仮想通貨の利益を確定申告する流れは以下の通りです。

仮想通貨の確定申告の流れ

①仮想通貨の損益を計算する

②仮想通貨の損益を雑所得として確定申告する

ここで、仮想通貨の損益の計算の仕方がわからないという話がでてきます。

仮想通貨の損益計算は小学生の算数レベル

実は、仮想通貨の損益計算は小学生の算数レベルと言えます。

ここでは、簡単に仮想通貨の損益計算をご紹介しておきます。

購入時は一切関係なく、売却あるいは他のコインや商品などに交換したときに利益、又は損失が発生するという株と同じような考え方になります。

Q:例題

3月1日:Xコイン10枚を100万円で購入した

4月3日:Xコイン40枚を200万円で購入した

5月5日:Xコイン30枚を400万円で売却した

A:損益計算

5月5日付で、

1枚6万円((100万円+200万円)÷(10枚+40枚)=6万円)のXコイン30枚(180万円分)を400万円で売却しているため、

220万円の利益となる(400万円ー180万円=220万円)

仮想通貨の損益計算が無料でできるツール「クリプタクト」

一つ一つの仮想通貨の損益計算は簡単ではあるのですが、

「売却時の時価がわからない」、「複数の取引があり計算が難しい」という方も多いのが現状です。

そこで、取引件数50件まで無料で仮想通貨の損益計算ができるクリプタクトがおすすめです。

よろしければ、是非チェックしてみてください。

👇50件の取引であれば完全無料👇

また、仮想通貨の損益計算ツールについての記事もありますので、よろしければ参考にしてみてください。

会計ソフト本来の役割は日々の損益管理

個人の方は、確定申告があるから会計ソフトを入れるということが多いです。

しかし、会計ソフトを入れる理由は本来、日々、月々の損益を管理しその損益を経営にいかすことです。

せっかく会計ソフトを入れたからには、できるだけ日々の仕訳はこまめに行い、日々の損益の振り返りを行っていくことが望ましいでしょう。

会計ソフトfreeeをまずはお試しで

会計ソフトfreeeの特徴などについて詳しく解説していきました。

freeeは、初心者にぴったりの会計ソフトです。

まずは、無料で使ってみてその使いやすさを実感してみてください。

特定の要素に特化したおすすめ会計ソフトの記事はこちら

今回は「freee」について紹介しました。

その他にも以下のような特定の要素に特化したおすすめ会計ソフト(アプリ)の記事がありますので、よろしければご覧ください。

>>個人事業主(フリーランス・副業含む)向け会計ソフトを紹介した記事はこちら

>>法人(中小企業・大企業・非営利法人など)向け会計ソフトを紹介した記事はこちら

>>確定申告ソフト(青色申告ソフト)を紹介した記事はこちら

>>無料の会計ソフトを紹介した記事はこちら

>>会計アプリ(確定申告アプリ)を紹介した記事はこちら

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